スキー・スノーボード制作
チューンナップ歴30年のオーナーが、あなたのためだけにスキー/スノーボードづくりをフルサポートします。
日本のものづくりの核心に触れ、自分だけの道具を「つくる」という特別な体験を味わいたい方へ。
そして、いつかは「自分の手で、自分の板をつくる」という夢を抱いたことがある方へ。
Happy Tuneでは、富山の木を贅沢に使いながら、
30年の経験を持つオーナーがマンツーマンで板づくりをリードします。
ここで手に入るのは、
世界に一つの、
本当の意味での “My Ski / My Board”。
■自分で板を作ることの価値
「滑りは、人の数だけクセがあります。既製品が万人に寄り添えないのは、そのクセを理解できないから。だから僕は、一本ずつ『人』のために作るんです。」
■使用する木材について
すべての板は、MADE IN TOYAMA。
富山の山々が育てた木材を、その土地の職人とともに一本一本選び抜きます。
立山杉 — TATEYAMA SUGI
立山連峰の麓で育つ杉。
過酷な環境が生むしなやかさと粘りは、
「しなる滑り」を求める上級者に選ばれる素材。
ミズナラ — MIZUNARA OAK
富山県西部に広がる森の象徴。
力強い反発力と気品ある木目は、
欧州の高級ウイスキー樽にも使われるほどの価値を持つ。
ホオノキ — HOHONOKI
成長が早く、木肌は驚くほど上品で滑らか。
しなやかでクセが少なく、精密なチューニングに応える「静かなる名材」。
ケヤキ — ZELKOVA
古くから神社仏閣を支えてきた強靭な木。
重厚で存在感があり、一本の板に「物語」を宿す力を持つ。
サクラ — SAKURA
日本を象徴する木の一つである桜の木。
しっかりとした強度がありつつ、しなる柔軟性も兼ね備え、滑りの質が向上。
富山県内の製材所と連携し、
選木 → 乾燥 → 製材
すべての工程にこだわり抜いた木材を安定供給しています。
これらの木々を一つひとつ丁寧にそせ集めた集成材が、あなたに寄り添う板になります。
■体験例
設計、打ち合わせ、簡単なDIY工具で製造可能な工程は白馬大町工房で実施することもできます。
運搬が難しい器具を使用しての製作や木材に関する工程は富山にて行います。
■制作の流れ
01. 設計・打ち合わせ
02. 芯材の製作
03. 滑走面とエッジの加工
04. 接着と仕上げ
■お申込み方法・Q&A
WSお申込書.pdf (0.86MB)
■お問い合わせ
こちらからお問合せください。




















