HappyTuneとは
■HappyTune工房紹介
HappyTuneは、「日本の木材とともに滑る」という、新しいウィンタースポーツの価値を提案する工房です。富山の静かな町・上市に、先祖代々受け継がれてきた納屋と土蔵を改装した空間には、オーナー自作の治具と機能的な工具が並び、板づくりの工程をすべて体験できる環境が整っています。
チューンナップでは、お預かりした大切な板を、職人の手で最適に整えます。
ワークショップでは、国産材から素材を選び、曲げ、貼り合わせ、仕上げまで、完全オリジナルの板を製作。日本人の木材利用の歴史、自然への畏敬、そして職人の手仕事に触れながら、一本の板が形づくられていきます。
「いつかは自分のガレージで板を作りたい」—そんな夢を叶えられる場所です。
■オーナー紹介&メッセージ
井原 真吾 (いはらしんご)
富山の自然豊かな環境で育ち、スキーとDIY文化に魅了されてきた板づくりの案内人。
その延長線上に「日本の木で滑る板を自分の手で作る」というコンセプトが生まれ、HappyTuneを設立。
独自の治具づくりや、木材特性を活かした製造方法の研究を続け、誰もが本格的な板を製作できるワークショップ体制を構築。
板づくりを通して、木と自然、そして日本の山岳文化に触れる体験を提供しています。






